済昭園トピックスmenu
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済昭園 NEWS
【法人】 平成29年度 社会福祉法人済昭園 入社式・新人研修
平成29年4月1日、社会福祉法人済昭園入社式が執り行われました。
4月採用の新人職員が9名、昨年度に中途採用された職員が8名、合計17名に対し理事長より辞令の交付が行われました。
入社式後、済昭園の母体である光桂禅寺にて坐禅を行い、理事長より講話がありました。
仏教精神と済昭園の歴史、福祉職としての心構えについて肌で感じてもらうと共に、深く考えてもらう機会になったと思います。
その後、新人職員研修に移り、1日を含め、3日、4日と講義演習を通して専門職としての知識、技術を学びました。
4日の閉講式では新人職員の決意表明を行い、しっかりした眼差しで、これからの希望や抱負を力強く宣言してくれました。
社会福祉法人済昭園の職員として、ご利用者と地域の皆さまからの信頼が厚い人財へと成長していってくれることを心から願っています。
(2017年4月1日 掲載)
済昭園 NEWS
【法人】 平成28年度 第4回 公開講座介護勉強会の開催
今年度最後の公開講座介護勉強会を開催しました。
今回の講座は「接遇上手になる」というテーマで接遇の基本について学びました。
外部事業所から7名のご参加をいただき、済昭園からも25名が参加しました。
講師には元友朋会嬉野温泉病院の師長で、現在は佐賀県認知症介護指導者としてご活躍されている石村鈴子先生をお招きしました。
看護師として長い期間を通して培ってこられた豊富な経験や実体験を聴講し、また模擬演習などを交えて楽しく学ぶことができました。
話しの中で何度となく、一人ひとりのご利用者の想いに添うことの大切さを話していただきました。
一人ひとりへしっかり向き合うこと、一つひとつのケアを大切にすること、それが接遇上手の道であることを教えていただきました。
今年度前4回の公開講座を終了しましたが、本当に沢山の方に参加いただきましてありがとうございました。
来年度もまた、皆さんの学びが深まる研修を計画したいと考えていますので、是非ご参加いただければと思います。
(2017年3月22日 掲載)
済昭園 NEWS
【法人】 認知症サポーター養成研修の開催
嬉野市塩田町中央公民館にて認知症サポーター養成研修が開催され、済昭園在宅介護支援センターより職員3名が講師として招かれました。
対象は嬉野市と鹿島市の郵便局の職員さん80名です。
郵便局員の皆さんは日頃から認知症の方と関わる機会も多いようで、1時間半の研修でしたが最後まで集中して聴いていただきました。
内容としては認知症の基本的な理解、郵便局での窓口業務や配達業務の中での認知症の方との関わりを想定した対応方法、認知症予防について学んでいだき、最後に少人数毎にグループディスカッションをしてもらいました。
「これまで認知症の人に対して偏見の目で見ていた部分があったが、今回の講義を受けて見る目が変わりました」という声や「学んだことを仕事で活かしたい」という声を聞けて大変うれしく思いました。
今後も地域住民の皆さまが安心して暮らせるよう、済昭園は福祉の心、知識、技術を広く地域へ発信していきたいと思います。
<ご案内>
今、65歳以上の6.5人に1人が認知症になる時代です。
だからこそ、認知症について知り、認知症の人を地域全体で支え、そして自分自身も認知症にならないようにすることが大切です。
認知症について理解し、認知症の人の応援者になる認知症サポーターにあなたもなりませんか?
認知症サポーター養成研修についての依頼、問合せは下記担当までお願いします。
済昭園在宅介護支援センター 嬉野市生活支援コーディネーター:溝口
TEL:0954-66-5665
(2017年3月4日 掲載)
済昭園 NEWS
【特養・済昭園】 うれしの特別支援学校窓掃除ボランティア訪問
佐賀県立うれしの特別支援学校の生徒さんに、窓掃除のボランティアに来ていただきました。
うれしの特別支援学校とは1年間を通しての交流を行っています。
この掃除ボランティアのほかにも、合奏や歌での交流会等も来ていただいています。
今回の窓掃除ボランティアは6名の生徒さんに来てもらいました。感染症の流行る時期であると気を遣って頂き、屋外から窓を掃除して頂きました。
約1時間掃除をしていただき、見違える様にキレイになりました。
うれしの特別支援学校の生徒の皆さん、本当にありがとうございました。
(2017年2月16日 掲載)
済昭園 NEWS
【法人】 嬉野市第一層協議体の立ち上げ
社会福祉法人済昭園は昨年4月より嬉野市からの一部業務委託を受け、生活支援体制整備事業推進のために生活支援コーディネーターを配置しています。
この生活支援コーディネーターが中心となり、嬉野市民が安心して暮らせるまちづくりを推進する場として、市民の代表が話し合う場である協議体の設置に向け活動を行ってきました。
昨年の4月から協議体設置に向けた研究会を立ち上げ、9月には協議体の前身となる協議体準備室が立ち上がりました。
協議体の運営に関わる要綱等の整備も済み、いよいよ平成29年1月より正式な嬉野市第1層協議体を立ち上げることができました。
本日は記念すべき第1回目の協議体会議ということで、参加メンバーの皆さまに済昭園理事長より協議体委員の委嘱状を交付させていただきました。
嬉野市協議体は、それぞれの立場や組織の枠を超え、参加者全員が1人の嬉野市民として安心できるまちづくりの為に協議し、実際の住民活動の応援や住民が活動できる場を創造していきます。
協議体の理念として「学び合い、支え愛、生きがいづくりでまちづくり」を掲げていますが、住民一人ひとりが生活の中の主人公として、学び合って、支え合って、生きがいをもって暮らせる嬉野市になるよう、活動していきます。
済昭園としても、地域に根ざす社会福祉法人として、嬉野市生活支援体制整備事業の推進と嬉野市第1層協議体の活動を力強く後押ししていきたいと考えています。
(2017年1月20日 掲載)
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