済昭園トピックスmenu
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済昭園 NEWS
【特養・済昭園】 うれしの特別支援学校窓掃除ボランティア訪問
佐賀県立うれしの特別支援学校の生徒さんに、窓掃除のボランティアに来ていただきました。
うれしの特別支援学校とは1年間を通しての交流を行っています。
この掃除ボランティアのほかにも、合奏や歌での交流会等も来ていただいています。
今回の窓掃除ボランティアは6名の生徒さんに来てもらいました。感染症の流行る時期であると気を遣って頂き、屋外から窓を掃除して頂きました。
約1時間掃除をしていただき、見違える様にキレイになりました。
うれしの特別支援学校の生徒の皆さん、本当にありがとうございました。
(2017年2月16日 掲載)
済昭園 NEWS
【法人】 嬉野市第一層協議体の立ち上げ
社会福祉法人済昭園は昨年4月より嬉野市からの一部業務委託を受け、生活支援体制整備事業推進のために生活支援コーディネーターを配置しています。
この生活支援コーディネーターが中心となり、嬉野市民が安心して暮らせるまちづくりを推進する場として、市民の代表が話し合う場である協議体の設置に向け活動を行ってきました。
昨年の4月から協議体設置に向けた研究会を立ち上げ、9月には協議体の前身となる協議体準備室が立ち上がりました。
協議体の運営に関わる要綱等の整備も済み、いよいよ平成29年1月より正式な嬉野市第1層協議体を立ち上げることができました。
本日は記念すべき第1回目の協議体会議ということで、参加メンバーの皆さまに済昭園理事長より協議体委員の委嘱状を交付させていただきました。
嬉野市協議体は、それぞれの立場や組織の枠を超え、参加者全員が1人の嬉野市民として安心できるまちづくりの為に協議し、実際の住民活動の応援や住民が活動できる場を創造していきます。
協議体の理念として「学び合い、支え愛、生きがいづくりでまちづくり」を掲げていますが、住民一人ひとりが生活の中の主人公として、学び合って、支え合って、生きがいをもって暮らせる嬉野市になるよう、活動していきます。
済昭園としても、地域に根ざす社会福祉法人として、嬉野市生活支援体制整備事業の推進と嬉野市第1層協議体の活動を力強く後押ししていきたいと考えています。
(2017年1月20日 掲載)
済昭園 NEWS
【児童】 篤志家様より金一封の寄付
篤志家様より金一封の御寄附をいただきました。
匿名での封書には、佐賀北郵便局の消印が押されており、中にはお手紙も同封されておりました。
以下はお手紙の内容全文です。
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この度は突然失礼いたします。
私は昭和の終わりに生まれ、今現在、社会に出てなんとか自立した生活を営めております。
私は特に物欲がなく、最低限の生活を送っていく以上に金銭の使い道が特にありません。
有用な金銭の使い先を考えたところ、貴施設に使っていただくことで、未来ある子供たちのためになると考えました。そして、それは自分に嗜好品を購買する以上の価値があると信じております。
どれ程のお力になれるかは分かりませんが、無垢な子供たちに不遇の想いをさせぬよう、微力ながらお力添えになれば、と思います。
私は子供たちにとって、どのような物がためになるかは全くわかりません。
金銭の使い道は、貴施設が、もっとも子供たちのためになるように使っていただけたら幸いです。
未来ある子供たちを、是非ともよろしくお願い申し上げます。
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頂きましたお気持ちと御寄附は、必ず子供たちのために使用させていただきます。
子供たちの血肉となり、希望となり、夢となるような使い道を検討させていただきます。
佐賀北の篤志家様、子供たちに代わり厚く御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
(2017年1月6日 掲載)
済昭園 NEWS
【法人】 中・高校生による年末大掃除ボランティア
今年も塩田中学校・塩田工業高校の生徒さんに大掃除ボランティアに来ていただきました。
窓ふきや洗車、浴室や居室廻りなどを隅々まで掃除していただき大変助かりました。
お陰様でとてもきれいになり、気持ちよく新年を迎えることが出来ます。
誠にありがとうございました。
(2016年12月26日 掲載)
済昭園 NEWS
【法人】 平成28年度 第3回 公開講座勉強会
12月13日(火)に今年度第3回目の公開講座勉強会を開催しました。
済昭園から27名、外部事業所より12名の方に参加をいただきました。
参加いただきました皆様ありがとうございました。
今回の講座は「排泄介助の基本を学ぶ」ということで株式会社「光洋」様より、実技・演習をメインに講義をして頂きました。
パット、オムツの種類と特性について、さらにパットやオムツの当て方では実践を通して分かり易く説明してもらいました。
性別に分けての使用の違いや体型によるパット、オムツの選定方法まで基本的なことから応用までを丁寧に学ぶことができました。
受講者の方の頷く姿も多く、有意義な講義となったのではないかと思っております。
排泄介助は介護支援において大変デリケートな部分でもあり、私たち介護専門職にとって意識や技術が問われる所でもあります。
この学びを大切に法人職員、または地域の福祉職員においてスキルアップを図っていきたいと思います。
これからも、公開講座の内容が実りあるものになるように努めていきます。
(2016年12月13日 掲載)
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