済昭園トピックスmenu
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済昭園 NEWS
【法人】 お山さん踊り慰問
毎年4月5日に吉浦神社例大祭があります。
お山さん祭りとして昔からなじみ深いこのお祭りでは、氏子さん方によって面浮立や踊りが奉納されます。
神様に舞を奉納されたあと、済昭園にも踊りの披露にお越しいただいています。
今年も10組近くの地区の代表の方々が、日頃より練習されてきた踊りを披露くださいました。
このような地域の皆様からの支えがあってこその済昭園であると感じる春の行事でした。
毎年素晴らしい踊りの披露、ありがとうございます。
(2017年4月5日 掲載)
済昭園 NEWS
【法人】 平成29年度 新人担当職員フォローアップ研修
今後3ヵ月にわたって行われる新人職員の職場内研修における指導担当のフォローアップ研修を開催しました。
指導担当者として意識すべきこと、具体的な指導方法と評価方法について学んでいただきました。
指導に加えフォローと相談に乗ること、また、評価者という視点ではなく支援者としての視点で新人職員に向き合ってもらうことを意識的に学んでいただきました。
これから新人職員がしっかり職場に根付き、素晴らしい人財に育っていくため、新人担当職員が頼りになる先輩としてしっかり導いてくれるはずです。
済昭園はこれからも、職員がやりがいを持って安心して働けるよう、人材育成に力を注いでいきます。
(2017年4月4日 掲載)
済昭園 NEWS
【法人】 平成29年度 社会福祉法人済昭園 入社式・新人研修
平成29年4月1日、社会福祉法人済昭園入社式が執り行われました。
4月採用の新人職員が9名、昨年度に中途採用された職員が8名、合計17名に対し理事長より辞令の交付が行われました。
入社式後、済昭園の母体である光桂禅寺にて坐禅を行い、理事長より講話がありました。
仏教精神と済昭園の歴史、福祉職としての心構えについて肌で感じてもらうと共に、深く考えてもらう機会になったと思います。
その後、新人職員研修に移り、1日を含め、3日、4日と講義演習を通して専門職としての知識、技術を学びました。
4日の閉講式では新人職員の決意表明を行い、しっかりした眼差しで、これからの希望や抱負を力強く宣言してくれました。
社会福祉法人済昭園の職員として、ご利用者と地域の皆さまからの信頼が厚い人財へと成長していってくれることを心から願っています。
(2017年4月1日 掲載)
済昭園 NEWS
【法人】 平成28年度 第4回 公開講座介護勉強会の開催
今年度最後の公開講座介護勉強会を開催しました。
今回の講座は「接遇上手になる」というテーマで接遇の基本について学びました。
外部事業所から7名のご参加をいただき、済昭園からも25名が参加しました。
講師には元友朋会嬉野温泉病院の師長で、現在は佐賀県認知症介護指導者としてご活躍されている石村鈴子先生をお招きしました。
看護師として長い期間を通して培ってこられた豊富な経験や実体験を聴講し、また模擬演習などを交えて楽しく学ぶことができました。
話しの中で何度となく、一人ひとりのご利用者の想いに添うことの大切さを話していただきました。
一人ひとりへしっかり向き合うこと、一つひとつのケアを大切にすること、それが接遇上手の道であることを教えていただきました。
今年度前4回の公開講座を終了しましたが、本当に沢山の方に参加いただきましてありがとうございました。
来年度もまた、皆さんの学びが深まる研修を計画したいと考えていますので、是非ご参加いただければと思います。
(2017年3月22日 掲載)
済昭園 NEWS
【法人】 認知症サポーター養成研修の開催
嬉野市塩田町中央公民館にて認知症サポーター養成研修が開催され、済昭園在宅介護支援センターより職員3名が講師として招かれました。
対象は嬉野市と鹿島市の郵便局の職員さん80名です。
郵便局員の皆さんは日頃から認知症の方と関わる機会も多いようで、1時間半の研修でしたが最後まで集中して聴いていただきました。
内容としては認知症の基本的な理解、郵便局での窓口業務や配達業務の中での認知症の方との関わりを想定した対応方法、認知症予防について学んでいだき、最後に少人数毎にグループディスカッションをしてもらいました。
「これまで認知症の人に対して偏見の目で見ていた部分があったが、今回の講義を受けて見る目が変わりました」という声や「学んだことを仕事で活かしたい」という声を聞けて大変うれしく思いました。
今後も地域住民の皆さまが安心して暮らせるよう、済昭園は福祉の心、知識、技術を広く地域へ発信していきたいと思います。
<ご案内>
今、65歳以上の6.5人に1人が認知症になる時代です。
だからこそ、認知症について知り、認知症の人を地域全体で支え、そして自分自身も認知症にならないようにすることが大切です。
認知症について理解し、認知症の人の応援者になる認知症サポーターにあなたもなりませんか?
認知症サポーター養成研修についての依頼、問合せは下記担当までお願いします。
済昭園在宅介護支援センター 嬉野市生活支援コーディネーター:溝口
TEL:0954-66-5665
(2017年3月4日 掲載)
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