1月26日と29日の両日に今年度第2回目の法人合同勉強会を開催しました。今回は「介護現場における胃ろうの取り扱い」をテーマとして、佐賀大学医学部看護学科の「田渕康子」教授を講師に招き全職員が受講しました。胃ろうチューブとその関連機器の構造や仕組み、胃ろう造設者への対応、胃ろうの管理について学びました。再度、胃ろう造設者へのケアについて振り返り抜去事故への意識を高めました。これまで以上に胃ろう造設のご利用者への安全なケアを徹底してまいります。