快晴と爽やかな風に恵まれて、平成29年度新人職員と平成28年度中途採用職員のオリエンテーリングを行いました。
オリエンテーリングでは同期生の絆を深めることを第一の目的に、嬉野市に存在する社会資源を自分たちの目と耳で確認しながら歩くという内容になっています。
研修生の中からリーダーを選出し、一人ひとりの職員に撮影係や救護係、出納係などの役割を担ってもらいます。
リーダーを含め研修生全員が力を合わせて地域の中の社会資源を確認しつつ、途中途中で課せられる「指令書」に書かれた任務を遂行しながらゴールを目指します。
今回は、途中で1名リタイアされたものの、残りは無事に20キロの道のりを歩ききりました。
スタート時は緊張もあってか少し硬い雰囲気がありましたが、ゴールの際は皆が打ち解けた良い雰囲気になっていました。
今回のオリエンテーリングで紡いだ同期生としての絆を大切に、これからも悩んだ時や困った時には助け合い、支え合いで自分の仕事に前向きに取り組んで行って欲しいと考えています。