【施設の特徴】 |
リハビリの充実化
私たち介護に関わるスタッフは、「利用者様の尊厳を保持し、有する能力に応じ、自立した日常生活を送る事を目的」に支援する必要があります。(介護保険法 第一条 一部抜粋)
支援の専門職として私たちスタッフは日々利用者様に何が出来るのか?どこまでケアが必要なのか?と考える必要があります。
「洋服を着る」「自分で食事を食べる」「トイレに行く」「お茶を自分で淹れる」等の小さなことでも継続していただき、一日でも長く在宅での生活を過ごして頂きたいと考えています。
“個別機能訓練T”は、玄関にお迎えに行き、挨拶をした時点から自宅にお送りしてドアを閉めるまでの時間すべてをリハビリとして捉えるということを、職員全体で意識して利用者様に関わっています。
関わり方や介助の方法、環境設定を個別に考えながら接することで、ご利用者様にもリハビリとしての視点を持っていただけるように過ごして頂いています。 |
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